ちょっと間が開いてしまいましたが、最後に獺祭の会でご用意された料理を紹介したいと思います。
お品書きが
とコース料理になっています。
テーブルの上には既に先付の3品とお肉が準備されていました。
先ずは乾杯で注いだ二割三分を飲みつつ先付を頂きました。
先付3品ともしっかりとした味付けでしたが、お酒のあてにはぴったりでした。
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続いて造りです。
お刺身ですね。日本酒にお刺身が合わない筈が無いでしょう。一緒に行った友達は、鮮度がイマイチと言ってましたが・・・
この辺りから、色んな種類を飲み比べながらに食べてます。
続いては蓋物
五目巻織餡掛け。餡掛けの味付けが絶妙。勿論、お酒も進みます。
続いては焼物
銀ダラ獺祭酒粕漬焼。獺祭を使った酒粕漬けなので、当然味付けは濃いです。お陰で、更にお酒が進んで行きます。
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続いて蒸物
河豚焼売です。流石は山口県、河豚を焼売に使うとは。奥に見えるお猪口には、二割三分の温め酒が注がれています。
ここら辺りで結構酔いも回ってきていて、お酒を貰いに行くのもちょっと気をつかいました。
メインの合肴
国産牛肉瓦焼。国産と言っても何処のお肉かは定かではありませんが・・・でも、柔らかくて美味しかったです。
瓦焼きと言えば、山口県では温めた瓦の上に茶そばが盛り付けしてある、瓦そばが有名です。
興味ある方は川棚・瓦そばで検索をされてみては。
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御飯・香の物・留椀
栗飯と赤出汁。栗飯で秋を堪能ですね。
シメの甘味は
獺祭酒粕と米粉のオペラ。ドッシリとした重めのケーキ?でした。
お酒だけではなく、お料理にも獺祭が使われているあたりは、余す事なく食材を使う旭酒造らしいと思いました。
お酒を飲みながらという事もあるのでしょうが、全て食べ終わったら結構お腹一杯になりました。
獺祭の飲み比べが出来て、お料理もきちんとしたフルコースなので非常に満足度は高いと思います。
自分は今年初めて参加しましたが、来年も参加する気満々です。
気になったのは、しっかりと獺祭を味わう為には酔い対策が重要と言う事です!
あと、獺祭の会で気づいた事は、女子率が高かった事です。全体的に比率は分かりませんが、少なくとも自分たちの席は6:4で女性が多かったです。獺祭自体が女性にも飲みやすいのも一因でしょう。