山口獺祭の会 2018 続きの続き

ちょっと間が開いてしまいましたが、最後に獺祭の会でご用意された料理を紹介したいと思います。

お品書きが

コース料理になっています。

テーブルの上には既に先付の3品とお肉が準備されていました。

先ずは乾杯で注いだ二割三分を飲みつつ先付を頂きました。

先付3品ともしっかりとした味付けでしたが、お酒のあてにはぴったりでした。

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続いて造りです。

お刺身ですね。日本酒にお刺身が合わない筈が無いでしょう。一緒に行った友達は、鮮度がイマイチと言ってましたが・・・

この辺りから、色んな種類を飲み比べながらに食べてます。

続いては蓋物

五目巻織餡掛け。餡掛けの味付けが絶妙。勿論、お酒も進みます

続いては焼物

銀ダラ獺祭酒粕漬焼獺祭を使った酒粕漬けなので、当然味付けは濃いです。お陰で、更にお酒が進んで行きます

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続いて蒸物

河豚焼売です。流石は山口県、河豚を焼売に使うとは。奥に見えるお猪口には、二割三分の温め酒が注がれています。

ここら辺りで結構酔いも回ってきていて、お酒を貰いに行くのもちょっと気をつかいました。

メインの合肴

国産牛肉瓦焼。国産と言っても何処のお肉かは定かではありませんが・・・でも、柔らかくて美味しかったです。

瓦焼きと言えば、山口県では温めた瓦の上に茶そばが盛り付けしてある瓦そばが有名です。

興味ある方は川棚・瓦そばで検索をされてみては。

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御飯・香の物・留椀

栗飯と赤出汁。栗飯で秋を堪能ですね。

シメの甘味

獺祭酒粕と米粉のオペラ。ドッシリとした重めのケーキ?でした。

お酒だけではなく、お料理にも獺祭が使われているあたりは、余す事なく食材を使う旭酒造らしいと思いました。

お酒を飲みながらという事もあるのでしょうが、全て食べ終わったら結構お腹一杯になりました。

獺祭の飲み比べが出来て、お料理もきちんとしたフルコースなので非常に満足度は高いと思います。

自分は今年初めて参加しましたが、来年も参加する気満々です。

気になったのは、しっかりと獺祭を味わう為には酔い対策が重要と言う事です!

あと、獺祭の会で気づいた事は、女子率が高かった事です。全体的に比率は分かりませんが、少なくとも自分たちの席は6:4で女性が多かったです。獺祭自体が女性にも飲みやすいのも一因でしょう。

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