元号が平成から令和に変わってから、早くも1ヶ月が過ぎましたね。
獺祭も4月に価格改定が行われ、値上げがされました。昨今の運送コストや原材料費上昇などの諸事情での事ですが、値上げは最小限に抑えられているようで、納得出来る範囲内だと思います。
それと同時に獺祭のスタンダードである獺祭50が、精米歩合を5%下げて獺祭45に生まれ変わりました。
値上げもするけれど、同時に品質もより良くして行く!その姿勢は素晴らしと思います。
獺祭スパークリングも50から45に変わったのですが、今まで販売されていたスパークリング三割九分がラインナップから外されました。その代わりなのか、試しの段階ですがスパークリング45のアルコール分を14度から12度に落とした物も販売されてました。
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獺祭の甘酒も今ではWEB店で購入する事が出来る様になったので、スパークリング45の試しもいつか正式なラインナップになるかも知れませんね。
昨年の西日本豪雨災害復興の時に造られた、獺祭ガチャと言われた獺祭に島耕作とコラボした『獺祭 島耕作』。
令和になった記念に、新たに島耕作とコラボした『獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 島耕作 令和記念ボトル』を1万本限定で販売しました。その内千本は、令和元年5月生まれの赤ちゃんがいる方にお祝いとしてプレゼント!!という企画。6月20日までが応募期間なので、詳しいことは獺祭のホームページで確認されてみては如何でしょう。