10月〜3月までの季節限定生産の獺祭
『純米大吟醸48 寒造早槽』
生酒なので通常の獺祭と違って要冷蔵
そんな寒造早槽を色々な飲み方で飲んでみた感想です。
先ずは、冷蔵庫で冷やした状態から取り出して飲んでみました。
お米の精米歩合は48%という事で、獺祭の50と三割九分の間の感じかな?
っと思いましたが、生酒だからなのかスッキリとした飲み口でした。
次に季節柄、『お酒も冷たいよりも温かい方がいいなぁ』という時期なので燗にしてみたらどうなのか?試してみました。
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温め方としてはどうなのかはさて置いて、レンジでチンしてみました。
温める事によってお酒の甘い香りは凄くします。
そしてアルコールが飛ぶ?せいか、飲みやすくはなりますが・・・オススメはしません。
最後に日本酒の飲み方としては邪道ではありますが、氷を入れてロックという飲み方。
でもこれ、意外とイケます。
氷を入れる事によって薄まって飲みやすくなりますし、チェイサー感覚です。
夏場なんかはロックで飲むことで、今までの日本酒に対する概念が変わるかも知れませんよ!
あと、せっかく日本酒を飲むのであればグラスにもこだわってみたいですね。
写真のグラスは萩焼です。