先日、旭酒造のホームページを観ていると『山口獺祭の会2018』のお知らせの案内が目に止まりました。
場所は山口グランドホテル、着座形式で6000円の定員280名。
とても気になったので、申込受付開始日の開始時間過ぎに速攻で申し込みました。
初めて行くので『獺祭の会』について事前に調べてみたのですが、
『獺祭の会』は山口以外にも東京・福岡・京都・阪神と行われているようです。
福岡・京都は立食スタイル、東京・阪神は山口と同様の着席スタイル。
時間はまちまちです。
今年の『獺祭の会』は今回の山口で終わってしまいましたが、気になる方はホームページをチェックされてはどうでしょうか。
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今回の『山口獺祭の会』では、西日本豪雨災害からの復旧後に仕込んだお酒をご用意されたそうです。思えば、あの災害の次の日に旭酒造本社に行ってみたらとんでもない状況だったのを目の当たりにしていたので、よく短期間で復活されたと思います。
当日は勿論お酒を飲むので電車で行きましたが、新山口駅の新幹線口を降りてすぐというのもありがたいです。
受付は特に準備するものもなく予約時のフルネームを伝えればOKです。
テーブルの番号と本日の案内、アンケート用紙を受け取ると、受付の反対側には『山田錦全国生産量60万俵を目指します』のボードがありました。
会場の入り口で、獺祭のスタッフさんと誘った友達の2ショット。とても愛想の良いお姉さんでした。
10人掛けの丸テーブルに番号が置いてあり席順は決まっていません。
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本日の料理の品書き、先付に始まり甘味で終わるフルコースです。
櫻井社長の挨拶後、テーブルに置いてある獺祭二割三分で乾杯。
お代わりは乾杯の際に使用した、この獺祭のグラスに飲みたい獺祭を注いでもらうというシステムです。
両端に本日飲める獺祭コーナーがあるのですが、今回は割と中央付近の席だったので酔っ払ってくると、お代わりを貰いに行くのはちょっと大変でした。
料理と獺祭についての感想は次回に・・・