シャトーのカーブドソプラノサックス

今回はシャトーのカーブドソプラノサックスのレビューをします。

シャトー のサックスといえば、アジア圏でも高い評価を得ているベトナム製のサックスになります。

菅体はレッドブラス(銅が9割を占めている真鍮)を使用しているので、基本的には音が柔らかい傾向にあります。

そのレッドブラスをベースに、ラッカー・ダークラッカー・ブラックニッケル・サテン・シルバーメッキなど、いろいろな仕上げがあります。

ネットで5機種のサウンド比較が上がっているのですが、自分の耳では聞き分けることが出来ませんでした。

なので、思いきってイシバシ楽器の福岡パルコ店に試奏しに行って来ました。

吹いてみるまでは、仕上げによる違いはそんなにないだろうと思っていましたし、見た目と丁度セールでお安くなっていたブラックニッケルが狙い目かなって思ってました。

ところが、実際に試奏してみると明らかな違いがありました。

因みに当時の自分はアルトサックスもそんなに吹けなかったのですから、ソプラノで音を出す事自体が困難を極めたのですが・・・

それでも、如何にかこうにか音を出して比較するぐらいは出来ました。

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試奏したのはラッカー・ダークラッカー・ブラックニッケル・シルバーメッキの4種類です。

サテンを吹かなかったのは、当時自分の出したい音色とは違うであろうと思っていたので試奏はしませんでした。

左からラッカー・ダークラッカー・ブラックニッケル・シルバーメッキ

で、実際に試奏してみると、ネットの動画ではわからなかった音色の違いがハッキリとわかりました。仕上げの差だけで、ここまで音色が違うとは思ってもいませんでした。

ラッカーを基準にすると、ダークラッカーやや落ち着いた暗めな感じの音色でした。

本命だったブラックニッケルは吹いてみると、ちょっと品が無いというか良くいえば派手な音色。ロックやフュージョンなんかのバリバリ吹く、ノリの良い音楽にはとても合いそうでした。

最後にシルバーメッキを吹いてみると先程のブラックニッケルとは違い、品のある柔らかく、思いっきり吹いても角の立たないどちらかというと優しい音色。

吹いた抵抗感シルバーメッキが一番あって、ラッカーとダークラッカーは普通、ブラックニッケルは意外に抵抗は少なく楽に大きな音が出ました。

思っていたよりも音色や吹き心地の違いが大きくて、気がついたら1時間半ぐらい試奏をしてました。

相当悩んだ挙句、最終的には一番高いシルバーメッキのモデルを購入しました。

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そもそも、カーブドソプラノを買うキッカケになったのが、元スクエアの宮崎隆睦さんカーブドソプラノの演奏を聴いた事なので、そうなると妥当かなと。

イシバシ楽器さんも、付属のマウスピースだと吹きにくいという事でセルマーS90.170とウッドストーンのリガチャーで試奏をさせて頂き、リードとセットでそのままサービスで付けて下さったのも購入の決め手でした。

ですが、人前で吹いたのは1回ぐらいだったような・・・

この後、なんとオークションヤナギサワのカーブドソプラノ手に入れてしまうのです・・・

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