こんにちはkunijunです。
前回は現在使用しているケーブルとDIボックスについて書きましたが
今回はエフェクター他を紹介します。
エフェクター
エフェクターはエンハンサーとディレイ・リバーブを使用しています。
エンハンサー(エキサイター)
BOSSのエンハンサー EH-2を使用しています。
音の輪郭をはっきりさせるエフェクターみたいですが、私には効果があるのかはよくわかりません。
ただ、これを使用している理由は、T-スクエアの方がエキサイターを使用されていたからです。
そして、自分なりに色々と調べて行き着いたエフェクターです。
ディレイ・リバーブ
ベリンガーのデジタル リバーブ/ディレイ DR400を使用しています。
以前使用していた音源のEWI3000は、EWI4000みたいにディレイやリバーブのエフェクト機能が内蔵されていなかったので、1台でディレイとリバーブがまかなえるエフェクターとして購入しました。
T-スクエアのサウンドに近ずける為には、もう1台ショートディレイをかけれるエフェクターが必要になってきますが、それは今後の課題にします。
エフェクタといえばBOSSが有名で、種類も豊富で音質や性能も良いのですが、お値段もいい値がします。
ベリンガーはエフェクターの種類によっては当たり外れがありますが、手頃な値段で手に入れることができます。
そして、以前よりも音質や性能も良くなっていますので、コスパはいいです。
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チューナー
コルグのピッチブラック PB-01 を使用しています。
これは以前、ベースを演っていた時から使用しているもので、
特にこだわりはありませんが、コンパクトさが気に入ってます。
ミキサー
ベリンガーのユーロラック UB802 を使用しています。
以前は別の用途で使用していたのですが、サックスを演るようになってから、出力ケーブルが増えるのを抑える為に導入しました。
ウィンドシンセサイザーとサックスの2つの入力をまとめて、出力を1つにする為に以前はスイッチャーを使用していました。
ところが、両方の音量の兼ね合いが難しい為に、ミキサーを使って出力音量を調整しています。
なので、こういう使い方もありなのかと思います。
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スタンド
キクタニ ウクレレ・バイオリン兼用スタンド VS-100 を使用しています。
これはカーブド・ソプラノサックスのスタンドを探していた時に見つけました。
このスタンドの下側のアーム部にリストバンドを通すと、ウィンドシンセサイザーを置くのに丁度良いスタンドになります。
あと、コンパクトなので持ち運びにも便利です。
ライブやイベント会場で、スタンドにウィンドシンセサイザーが立て掛けてあれば目立つこと間違いありません!
ただ、長時間炎天下の太陽の下に置いていると、熱によって内部が異常を起こすことがあるので、置き場所には気をつけましょう。
ケース
イシバシ楽器オリジナル EWI用ソフトケース を使用しています。
以前はウクレレのソフトケースを使用していましたが、EWI3000の時は長さが丁度よかったのですが、EWI4000を使い始めてからは長さが長くなり、色々と悩みましたがこのソフトケースを使用しています。
使ってみての感想は、
ケーブルとDIボックスは小物入れに収まりますが、スタンドはEWIと一緒のスペースに少し強引に入れないといけないので、もう少し小物を入れるところが大きかったら良かったかなと思います。
今回はエフェクター、スタンド、ケースについて紹介しました。