現在使用しているウィンドシンセサイザーについて

こんにちはkunijunです。

今回は、現在使用しているウィンドシンセサイザーを紹介します。

現在と書いたのは、今までに何種類かのウィンドシンセサイザー使ってきているのと、その時々によってセッティングも違ったりしたからです。

ウィンドシンセサイザー

現在使用しているウィンドシンセサイザーはEWI4000です。

元々F1が大好きで、オープニングの曲(トゥルース)を演りたかったので、今はEWI4000に行き着いてます。

今まで使用したウィンドシンセサイザーは、また別の機会に取り上げようかと思います。

で今はEWI4000を使っている訳ですが、実は使い始めた理由があります。

それは持ち運びに便利だからです。

今まで使用してたウィンドシンセサイザーは、吹くところと音源が別だったのです。自宅用として使用するには問題なかったのですが、ある時、ライブに出てみないと誘われて持ち運び、という問題が発生したのです。

最初に購入したEWI3020は音源部がデカく、持ち運ぶのに苦労していました。次に購入したEWI3000は、半分ぐらいの小ささにはなりましたが、それでも持ち運ぶのには大変でした。

そこで、音源部が一体になったEWI4000を購入し、遠出用として使い始めたのです。

ケーブル繋いで電源入れればすぐに吹くことができるので結局、今ではEWI4000しか使っていませんが、それだけ便利ということです。

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音源

ただ、内部音源については最初の頃は不満があり、外部音源IFWというとても良い音源あり)をしばらく使ってみたりしましたが、今は内部音源を色々と弄って落ち着いています。

内部音源については、EWIの教則本が何冊か出ているので参考にされてみて下さい。

因みに、マックのノートパソコンをお持ちの方は、IFWはアップルのGarageBandで起動するので、mac book や mac book ariインストールすれば持ち運びもそんなに不便ではないんですけどね。

一つ注意する点が、EWI4000パソコンMIDI・USB変換で接続をしないと使えないということ。

Bluetooth対応のMIDI機器を使うと、ケーブルを気にせず自由に動き回れる様になるのですが、たまに作動が不安定になってペアリングできなかったり、音が途切れたりすることがあるのでオススメし難いです。

IFWT-スクエアの曲をされる方はぜひ一度、検索してみてください。

オリジナルに近い音色が色々あります。(オーメンズオブラブ・宝島・トゥルースなど)

メンテナンス

あとメンテナンスですが、ネットなどでも検索はできるのでバラしてメンテナンスできる方は中古をでもいいですがEWI4000はバラすのは結構大変です。なので普通は、保証付きの新品を買う方がいいと思います。

私は、保証のない中古を購入したので自分でバラして出来る範囲のメンテナンスはしてます。あと、バラした時に本体を塗装していて、人とは違ったオリジナルカラーにしているので、とても目立ちます

ちょっと見辛い文章になってしまいましたが、今現在使用しているウィンドシンセサイザーについて使っている理由を書いてみました。

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