こんにちはkunijunです。
4月、新年度が始まりましたね。
段々と暖かくなってくる季節、健康のために外で運動もいいけれど・・・
家の中でも手軽に出来る趣味ってないのかなぁ・・・
そんな貴方に 楽器 なんてのはどうでしょうか。
しかも、定番?のギターやベースやドラム・・・ではなく、
ウィンドシンセサイザーです‼
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ウィンドシンセサイザーって?
管楽器の奏法でシンセサイザーをコントロールできる電子楽器。
昔で言えばリリコン、最近ではEWIやエアロフォンなど。
簡単に言えばリコーダーの指使いでシンセの音を出すことができる楽器です。
何故ウィンドシンセサイザーなの?
数ある楽器の中から何故ウィンドシンセサイザーなのか?
それは上でも書いてますが、リコーダーを吹くことができるなら演奏が出来るからです!!
これが、ギターやベースだとコードやドレミ・・・の位置を覚えてからになりますし、ドラムだと設置場所や音の問題など、最初のハードルが少し高い気がします。
サックスはどうなの?
よくウィンドシンセサイザーは、電子サックスやエレキサックスなどと言われたりしますが、はっきり言って別物です。
基本的な指使いはそこまで変わりはありません。半音や変え指の違いはありますが・・・
一番の違いは、息を入れる所です!!
ウィンドシンセサイザーは口で咥えるところがゴムで出来ていて、息を吹けば音が出ます。
しかしサックスは、マウスピースという物にリードを取り付けてそのリードを震わせる事によって音が出せるのです。
しかも、マウスピースは素材や息を入れる所の開き具合が、リードは硬さやカットの仕方などが色々あって、お互いの相性やセッティングなど吹く前段階でやる事が沢山あるのです。
さらに、吹くのもコツがあって・・・
独学だと曲を吹くようになる前に挫折してしまう可能性が高いです。
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ウィンドシンセサイザーで音を出すために必要なもの
電源とヘッドホンが有れば最低限、自分で吹いてる音を聴きながら演奏する事は可能です。
現行のモデルだと、単三の電池もしくは内蔵バッテリーで作動し、ディレイやリバーブなどのエフェクトも内臓されているので、
ヘッドフォンを繋げばどこでも練習ができます。
あと自宅とかで練習する時に 、ライン入力端子(ウィンドシンセサイザーを接続)だけではなく、外部入力端子が付いてるアンプがあるととても便利です。
カラオケ音源で好きな曲とかを流して練習する事が出来るから飽きずに続けれると思います。
ウィンドシンセサイザーをオススメする理由
他の楽器と比べて音を出すまでの時間が短い
チューニングとかも要らないですし、息を吹き込んでキーに触れたら音は出ます。
他の楽器と比べて持ち運びが楽
ギターやベースは背負っても結構デカイですし、ドラムは・・・
他の楽器と比べて何処でも練習出来る
サックスやドラムは練習する場所を確保するのが大変。
ヘッドフォンがあれば何処でも練習し放題!
他の楽器と比べて目立つ事が出来る
ウィンドシンセサイザーを演ってる人って少ないので、人前で演奏するだけで珍しがられ意外と注目されます。
ちなみに自分は、ウィンドシンセサイザーを始めてからかなりの変化がありました。
それは今まででは考えられない人達との繋がりです。偶然とはいえ誘いがあって、一度人前で演奏する機会があり、やはりそこでもウィンドシンセサイザーの珍しさに注目されて今があったりするのです。
このブログを見て、数ある楽器の中からウィンドシンセサイザーを選ぶキッカケのお手伝いをさせて頂けたなら幸せます。